12.写真に残る港湾、船舶など(※市町村名は2024年1月現在)
港湾については利用した所が殆どですが、たまたま通り道にあった港湾も含めてあります。
なお、船舶は実際に利用したものです。
[23] 長崎県① 佐世保市、島原市、長崎市※写真はありません
◎佐世保市
《 佐世保港 》
彼は「頭ヶ島教会」を見たくて、頭ヶ島に最も近い中通島の友住郷に渡リました。
佐世保市内は「Yosakoiさせぼ祭り」の開催で賑わっており、港では「Yosakoi」の演舞
が開催され、こちらも非常に賑わっていいました。
◎島原市
《 島原港 》
◎長崎市
《 長崎港 》※写真はありません
彼の長崎港の思い出は次のとおりだそうです。
1975年8月5日。
今日中にはどうしても福江まで行きたいと決意して久留米を出発。
ひたすら長崎を目指し走り続け、どうやらフェリーに乗ることが出来た。
夜の船旅を、備え付けのゴザを敷き、デッキの上で風に吹かれて楽しんでいるうちに、とうとう最後の地、五島列島に着いた。
すでに9時を回っているので、近くのガソリンスタンドで満天の星空を見上げて、この旅で最後の野宿をする。
翌6日は、目的地の大瀬崎の断崖に建つ灯台から青々と広がる東シナ海を見ながら、7月20日に根室を出発し納沙布岬まで東行し、西下して目的を達成した今日までを思い出しながら、福井へ帰るためフェリーで長崎に戻った。