12.写真に残る港湾、船舶など(※市町村名は2024年1月現在)
港湾については利用した所が殆どですが、たまたま通り道にあった港湾も含めてあります。
なお、船舶は実際に利用したものです。
[16] 広島県③ 呉市-2(豊島、上蒲刈島、下蒲刈島)、廿日市市
◎豊島
《 豊島港 》
私達は、豊島から上蒲刈島に渡りました。
当時は「豊島大橋は」建設中で、進行方向の左手に見ながら大浦港に渡りました。
◎上蒲刈島
《 大浦港 》
◎下蒲刈島
《 長雁木 》
説明板には「江戸時代(1600年代)本陣の一環として作られたもので、福島正則が幕命により作ったところから別名 福島雁木ともいっております。参勤交代をする西国大名をはじめ、琉球・朝鮮・オランダの使節も江戸等への往路、復路とも蒲刈島に立寄り、この長雁木から上陸しておりました。作られた当時は長さ約113m、11段であったといわれておりますが、現在は長さ55.5m、14段となっております。」とありました。
◎廿日市市
《 厳島港 》