「行った、銀輪走(走った)、見た、知った」……そして残った

サイクリングで駆け巡った彼との45年間

12.写真に残る港湾、船舶など(※市町村名は2024年1月現在)

港湾については利用した所が殆どですが、たまたま通り道にあった港湾も含めてあります。

なお、船舶は実際に利用したものです。

なお、この文章については、はてなブログの別ブログ「ニュージーランド縦断サイクリング1975.12-’76.1」から抜粋して編集したものとなっているほか、その後に訪れた際の写真も加えています。

[25] ニュージーランド③ 南島の1 ピクトン

ピクトン港

19751219日。

ブライトウォーター(Brightwater)に帰ると言う人と話しているうちに、南島の入口となるピクトン(Picton)の町が見えて来る。

そして、ピクトン(Picton)の町は だんだんと大きくなってくる。

午後6時20分、南島のピクトンに上陸。

バス停には多くのパイプザックをかついだ旅行者がバスを待っている。こういう所は、日本と同じだ。

ハブロック(Haverock)に向かうためハンドルを右に切り、踏切を越えたのは良いが、すぐに上りにかかり、いったん下って再び上り、実にきつい。

しかし、最初のルックアウト(Look Out)から眺めるピクトンの町は、弱い光を浴びて素晴らしく美しい。

1997.08.04 再訪時のフェリーから見るピクトン※この時はピクトンから出港しています

1997.08.04 再訪時のフェリーから見るピクトン※この時はピクトンから出港しています

1997.08.04 再訪時のフェリーから見るピクトン※この時はピクトンから出港しています

1975.12.19 下船直前のフェリー内の私。左端には貨車が僅かに見えます…ピクトン

1975.12.19 下船直前のフェリー内の私…ピクトン

1975.12.19 ピクトンとウェリントンから乗って来たフェリー…ピクトン

1975.12.19 ウェリントンから乗って来たフェリー…ピクトン

1975.12.19 Look Outから見るピクトン

1975.12.19 Look Outから見るピクトン

1975.12.19 ピクトン港を出港した乗って来たフェリー…ピクトン

1997.08.04 ピクトンのインターアイランダー乗場 ※再訪時

1997.08.04 ピクトンのインターアイランダー乗場 ※再訪時

1997.08.04 ピクトン港に接岸するインターアイランダー ※再訪時