「行った、銀輪走(走った)、見た、知った」……そして残った

サイクリングで駆け巡った彼との45年間

8.写真に残る峠、最高所、最高地点 など

都道府県名および市町村名は国土地理院の地図による2023年4月現在

※標高は現地に表示のある場合以外は国土地理院の地図によるもので、おおよその高さを※を付して記載

※峠についてはバス停の表示があったものも含む

[2]青森県

 小国

1979.08. 小国峠[174m](県道14号線)。        
津軽なかやまライン」の今別町と外ヶ浜町の町境…今別町

矢立峠

1978.08. 矢立峠[※267m](国道7号線)…平川市

眺瞰台

1984年7月、全線開通を目前にした国道339号線を小泊まで走り、折り返してから31年後、彼は再び小泊を通り龍飛を目指して走る。

海岸線から標高差500mを何とか上り、眺瞰台から目にした龍飛崎に彼は「感動以外の何ものでもない」と話していた。

しかし、坂嫌いの彼にとって標高差500mは「大変以外の何ものでもなかった」そうですが、私は重量がかからないため楽をしていました。

2015.07.04 眺瞰台[※504m](国道339号線)。対岸に見えるのは北海道…中泊町

2015.07.04 眺瞰台から見る龍飛崎…中泊町

海峡ラインの碑 (海峡ライン展望台)

2015.07.05海峡ラインの碑[※417m]。国道338号線の海峡ライン展望台…佐井村

2015.07.05流汗台[※497m](国道338号線)…むつ市脇野沢