「行った、銀輪走(走った)、見た、知った」……そして残った

サイクリングで駆け巡った彼との45年間

12.写真に残る港湾、船舶など(※市町村名は2024年1月現在)

港湾については利用した所が殆どですが、たまたま通り道にあった港湾も含めてあります。

なお、船舶は実際に利用したものです。

[24] 沖縄県㉑ 波照間島(竹富町) 竹富町-5

  波照間港  

彼は私を手にした時点で実行できるか否かは別に5つの目標を立てた。

波照間島はその内の「全都道府県の走行」で最後に残った沖縄県で初めて走った地であり、「民間人が行くことが可能な東西南北端に立つ」の南端に立った島でもあるため、彼はもちろん私も思い入れが強い。

初めて渡った1980年12月は飛行機を利用しての渡島だったが、彼は「どうしても船でも渡りたい」という気持ちがあり、私達は17年後の1997年2月に高速船の「ニューはてるま」で日帰りにて再訪した。

 

港湾とは全く関係ありませんが、この島では1980年12月29日に彼のサイクリングに於いて「一回のみの貴重な体験」をさせていただいており、当ブログの『5.特に印象に残っている全都道府県の思い出[25]沖縄県』及び「11.写真に残る空港および航空機[7] 沖縄県⑤ 波照間島与那国島」も併せて読んでいただければ幸いです。

1980.12.30 南西航空の波照間発の石垣便から見る波照間漁港 
          ※上部に在りますが拡大しても分かりにくいと思います

1997.02. 波照間漁港に到着した「ニューはてるま」…竹富町波照間

1997.02. 波照間漁港に停泊中の「ニューはてるま」…竹富町波照間

1997.02. 「ニューはてるま」から見る波照間漁港…竹富町波照間