12.写真に残る港湾、船舶など(※市町村名は2024年1月現在)
港湾については利用した所が殆どですが、たまたま通り道にあった港湾も含めてあります。
なお、船舶は実際に利用したものです。
[6] 千葉県 神奈川県
◎千葉県 旭市、富津市
〇旭市
《 飯岡漁港 》
この港は、九十九里浜から銚子市を経由して犬吠岬に向かう途中で寄ったもので、利用はしていません。
〇富津市
《 金谷港 》
1975年3月2日の写真は、神奈川県の久里浜港から渡った時のものですが、2010年2月22日の写真は外房から内房を走った時の写真で、この時は東京湾フェリーは利用はしていません。
◎神奈川県 横須賀市
《 久里浜港 》
そして私も輪行袋に入って寮内に居ましたが、これは彼が3年生だから可能だったと思っています。
寮を出発点とする日帰り旅行で初めて船に積載された港で、この時は千葉県の金谷に渡り外房を勝浦市まで走って、国鉄で帰りました。
ちなみに、船に積載されたのは4回目で、過去の3回は全て前年に走った「日本本土中央部縦断」の時でした。
※過去の3回については、室蘭から青森、鹿児島から桜島、根占から山川の利用です。
※この写真は伊豆半島を縦断する旅行の前日に写してくれたもので、普段は寮内の洗濯干し場となって
いた部屋に輪行袋に入れられて置かれ、出発日が近くなるとフロアーで組み立てられていました。
彼は「今考えると、寮長をはじめ先輩方もよく許してくれていたな」と感謝しています。