「行った、銀輪走(走った)、見た、知った」……そして残った

サイクリングで駆け巡った彼との45年間

8.写真に残る峠、最高所、最高地点 など

都道府県名および市町村名は国土地理院の地図による2023年4月現在

※標高は現地に表示のある場合以外は国土地理院の地図によるもので、おおよその高さを※を付して記載

※峠についてはバス停の表示があったものも含む

[22]高知県

1986.11.10 七子峠[297m](国道56号線)…中土佐町             
※峠でたまたま一緒になったパトカーで巡邏中の警察官が撮ってくれたものです

1986.11.10 七子峠にて…中土佐町

郷ノ峰峠

1991.11.12 郷ノ峰峠 [※526m]。国道439号線の郷ノ峰トンネルの土佐町側…いの町

四国カルスト」五段高原

愛媛県の地芳峠に着き、四国カルストを見に行くため左折。

彼は、晴天のもと緑の草原が広がるの中に、点々と白い石灰岩が見える風景を思い描いていたが、現実には霧の中を走る事になる。

当初の思いとは全く異なった風景を目にする事となった彼だが、霧の中のカルストも まんざらではなかったようだ。

しかし、異なるイメージ以上に困ったのは、地芳峠から上り坂が続き更に350m近く上らなければならなかった事だ。

彼は「峠からは平坦な道が続くもの」と思っていただけに、こちらの方がショックみたいだった。

1993.05.24 五段高原[※1438m](県道383号線) …梼原町

1993.05.24 五段高原[※1438m](県道383号線) …梼原町

四国カルスト天狗高原

1993.05.24 天狗高原[※1350m] (県道383号線)…津野町

1993.05.24 天狗高原から見る(旧)東津野村に向かう県道48号線…津野町