「行った、銀輪走(走った)、見た、知った」……そして残った

サイクリングで駆け巡った彼との45年間

11.写真に残る空港および航空機(※市町村名は2023年12月現在)

空港については乗り継ぎした空港も含めており、利用した航空機については偶然目にした機も含まれています。

なお、空港については彼の旅行の発着地になる事から、利用した回数から見ると殆ど写真はありません。

[3] 石川県 小松市

小松空港 

私達の家から車で1時間かからない場所にあり、北海道と沖縄、福岡に直行便があるため最も良く利用した空港。

また、時間を有効に使うため、北海道は道南を除いた一円と沖縄の旅行の際に利用しており、沖縄については帰路のみだが宮古島石垣島からは羽田経由でも帰っている。

※彼は千歳発の便がタイムスケジュールの変更で小松便よりも到着が遅くなったため、 

 隣の県の富山空港も何度か利用しているが写真は一枚も無く、私達の家から20分の所にある福井空港

 は定期便がありません。

※北海道の道南については飛行機よりも鉄道の方が利便性があり、青函連絡船青函トンネルを利用し

 て向かっている。

 なお、彼は北海道新幹線の開通に伴い寝台列車の「日本海」が無くなり、「非常に不便になった」と

 今も話している。

 

1998.02.25 那覇発のJTA小松行きの便から見る小松空港小松市



1997.07. 羽田発の小松便から見る小松空港小松市

1998.02.21 小松空港で搭乗客を待つJTA那覇便…小松市

1998.02.25 小松空港に到着したJTA那覇発の便…小松市

※1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、私達が住む町内も僅かながら被害が発生

 しており、翌日公開予定が「小松空港」だったため公開を見合わせていました。

 発生後1週間がたつも未だに余震は続いていますが、私達の町内では揺れを感ずる日がここ2日

 なかった事から、公開を再開することとしました。