「行った、銀輪走(走った)、見た、知った」……そして残った

サイクリングで駆け巡った彼との45年間

12.写真に残る港湾、船舶など(※市町村名は2024年1月現在)

港湾については利用した所が殆どですが、たまたま通り道にあった港湾も含めてあります。

なお、船舶は実際に利用したものです。

[24] 鹿児島県⑬ 与論島

私達は、鹿児島から沖縄に続く薩南諸島の主な島々を走行し、最後に残ったのが与論島でした。

1990年12月に種子島を走行してから屋久島、口永良部島奄美大島加計呂麻島、喜界島、徳之島、沖永良部島を走り、この島を走るまでに26年2ヵ月が経っていました。

ちなみに、彼は三島村の3島(竹島硫黄島、黒島)も走るつもりで交通機関と宿を予約していましたが、大雪のため福井県から出られず列車、船、宿の全てをキャンセルしています。

  与論港  

2017.02.03 与論港与論町

2017.02.03与論港旅客待合所…与論町

2017.02.03与論港旅客待合所…与論町

2017.02.03 与論港に到着する「フェリーあけぼの」…与論町

2017.02.03 与論港に到着する「フェリーあけぼの」…与論町

2017.02.03与論港に到着した「フェリーあけぼの」…与論町

2017.02.03 与論港に接岸した「フェリーあけぼの」から下船および乗船を待つ船客…与論町

2017.02.03与論港に接岸した「フェリーあけぼの」…与論町

2017.02.03「フェリーあけぼの」から見る与論港の見送り風景。奥に見えるのは沖縄本島与論町

2017.02.03 本部港に向かう「フェリーあけぼの」から見る与論港と見送り風景…与論町