「行った、銀輪走(走った)、見た、知った」……そして残った

サイクリングで駆け巡った彼との45年間

12.写真に残る港湾、船舶など(※市町村名は2024年1月現在)

港湾については利用した所が殆どですが、たまたま通り道にあった港湾も含めてあります。

なお、船舶は実際に利用したものです。

[12] 兵庫県 淡路島

福良港

福良港から徳島県鳴門市の撫養港に向かう定期船は、運がよく「鳴門の渦潮」を見る事が出来る観潮船でもあった。

このため、通常時間より長い乗船となりましたが、船の通路に置かれた私から見る風景は「海が白波で階段状」に見えました。

ちなみに、私にはカバーはおろか覆う物は何も無く、ズブ濡れになると思いきや、濡れることなく撫養港に着きましたが、彼もこの点を最も心配していたようで、下船した際には特に濡れていない事に驚いていました。

なお、写真が少ないので、定期船から見た「鳴門の渦潮」も載せるそうです。

1979.02.11福良港…淡路島

1979.02.11 観潮を兼ねた定期船に積載された私…鳴門海峡

1979.02.11 観潮を兼ねた定期船に積載された私…鳴門海峡

1979.02.11 鳴門の渦潮。右手は淡路島側の「鳴門大橋」の工事現場…鳴門海峡

1979.02.11 鳴門の渦潮。右手は淡路島側の「鳴門大橋」の工事現場…鳴門海峡

1979.02.11 鳴門の渦潮…鳴門海峡

1979.02.11 鳴門の渦潮。左手は徳島県側の「鳴門大橋」の工事現場…鳴門海峡

1979.02.11 鳴門の渦潮。左手は徳島県側の「鳴門大橋」の工事現場…鳴門海峡

兵庫県の利用した港については、神戸市の六甲アイランドと東神戸フェリーセンターから九州、四国へ、明石フェリーで明石市明石港から淡路島の岩屋港を利用しているが、写真は見つからなかったとの事。